ひたすらマイ伊坂ブームを発表! 次々に映画化され、書店では伊坂コーナーをよく目にする。 先日、渋谷のタワレコ入り口で伊坂コーナーを見つけたときは驚いた。 それだけ、魅力のある伊坂幸太郎。ひたすら続く、伊坂読書生活です。 小説:死神の精度 主人公は死神って。 伊坂を知らずこのタイトルだけだったら手に取らなかったかもしれない。 でも、やはり、面白い。なんでこんな死神を思いついたんだろう。 とてもクールで、チャーミングな死神。 死神と関わるひとたちとの、短編のような長編小説。 わたしは、人生の目的は果たせているのかな。 まだ選ばれたくないけれど、選ばれたら、可、なのだろーか。 などと思ったりしながら物語に入り込んでいました。 映画:死神の精度 イイ話。 に、なっているなーと。 少々の変更はあっても、同じお話なのだけれど。 伝え方というのが大事で、それは壮大なものではなくて、細かい部分。 ディティールが大事だ。ミュージックのことや、触った感覚。 その辺がすこし残念だったなあ。 しかし、映画としてはよくまとまっていて、イイ話に。 久々にムラジュンに会えて、金城武がチャーミングだったからよしとしよう。 金城武って特別すきじゃなかったけど、映画っぽい人だなーと、すきになれました。 ■映画公式HP
by chopstix084
| 2008-04-14 14:25
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