絶好調ツタヤネットレンタルで届きました。 フリップシーモアホフマンで検索してひっかかった、『あの頃ペニーレインと』 監督自身の自伝的な映画、とのこと。 青春映画だと思います。とにかく、主演の少年ウィリアムが良かった。 正直で、なんかボサっとしたかんじ。15歳。 走り方がなんともやぼったくてかわいらしい。 本当にアメリカてのはこんなことがあるのだなーと、 青春映画と言いつつも自分の経験と重ねてみたりすることはない。 15歳でローリングストーン誌の記者となって、ロックスターと一緒に ツアーをまわる、だなんて別世界の話。 でも、なんだかその彼の正直さや、ペニーレインへの甘い恋心、など、 なんだかほほえましく思ったりもしながらその別世界にひたれました。 面白かった。 ロックのことはわたしにはよくわからないけれど、なんだかいいなと思った。 フィリップシーモアホフマンは、なんともおたくっぽい編集長?として活躍。 ペニーレインは色気が合って、切ない。 またいろいろ借りてみよう! 映画ライフ!
by chopstix084
| 2009-09-11 23:53
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