http://www.always3.jp/ 前作を実家で観て予習。実家帰って、家族で観ちゃいました。 まさかの『ALWAYS 続・三丁目の夕日』鑑賞。 思いのほか面白く、本当によいエピソード満載のよいお話。 よい人ばっかり出てくる。よい時代の、家族で観るのに最適な、よい映画。 CGなのに温かみはあり、時々「これもCGかな、すごいな」とか気になる。 でも思ったより気にならないし、よい人たちのふれあいや動向に夢中に。 ほんとうにすきなキャラクター選べないほどにみーんないーひと! 強いてゆーならば、最近、どーしよもない、ってのがきゅんとくるわたしとしては茶川かなあ。 吉岡秀隆演じる東大卒なのになんの結果も出せてない小説家、茶川。 「へたしたら、一生甲斐性なしだ」と泣きながら言う姿に、きゅんとしてしまった。 前作より、今作のがたくさんエピソードが詰まっていて登場人物も多く見応えがあった。 だから今作のがよい!とかって好評なのでしょう。 純粋なよい話って、ひさしぶりで、ひねくれてなんてなくって、こんなのもいいな。 変にばかにしたり、おしゃれなんて気取らず、家族で観てみるのもいいんじゃないでしょーか。
by chopstix084
| 2007-11-26 01:01
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